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2008-11-01(Sat)

容疑者Xの献身読み終わったのヨ

でもタイトル関係ナシに
内容は京極だから気をつけてくださいね☆

(カラオケ行った後でテンションがおかしいです)

東野圭吾さんの「容疑者Xの献身」を読み終わりました。
で、思ったこと。

私は京極作品に出会うまでミステリ軽視症でした(笑)
というのも小学生の頃、かなりのファンタジっ子だった私に
「もっと色んなものを読め」と周りの大人が他ジャンルの本を
たっくさん手渡してきたりしてたんですよね。
文学の面白さに気づいた今ではそんな大人たちの気持ちもわかるんですが
当時の私にとっちゃあそれはありがた迷惑でしかありませんでした。
私が読みたいのはファンタジーなの! こんなんどこが面白いんだよ! という(汗)

でも、やっぱ周りがそんなに薦めるからには面白みもあるんだろうと
かつての私は小学校の図書館にあったシャーロック・ホームズ「まだらのひも」
手に取り、そして――

投げた(笑)
といっても、途中で読むのをあきらめたわけではなく
しっかりと最後のページまで読んだ上で――
投げた。わー、ホームズファンの方々すみません~(汗)
いえ、ね。作中で被害者が出て、ストーリーが
「さあコレはどうやったんだ!? 密室殺人だ!」みたいなテンションの時にですね。
まさかこのひもってヤツが○○だったりしないよなあと。
そんなお粗末な結末じゃないだろうなと思ってたんですよ。
で――

投げた。というかちゃぶ台をひっくり返した。
そのまさかだったんですよまあ。で、そんなミステリ初体験だったが故に
私の中では「ミステリ=お粗末・予想内」という図式が成り立ってしまうことに(汗)
ちなみにこの後も何回か海外ミステリに挑みました。
たまたまだよ! たまたま「まだらのひも」が簡単だっただけなんだ! と
思いながら(笑)
が、アガサ・クリスティのなんか名前がどーたらこーたらって話を読んで
やっぱこの図式間違いねぇと。これはきっと私にとって磐石だ、と。
そんな大層な間違いを犯してしまったワケですが。

話を戻します。
そんな私の目を覚まさせてくれた京極作品。というかあれミステリって呼んでいいのかな?
そう。京極作品です。……榎さんです。
それまで真っ白だった私の探偵像。
ミステリを敬遠していたが故に世の中でいうところの「フィクション名探偵」
どういうものか、名探偵コナン以外ではまったく知らなかった私に

とてつもないファーストインパクトが。



「わははははそうだ!
この僕が世界で唯一の正しい探偵だッ!」


……(゜Д゜)
……(゜Д゜)
……(゜Д゜;)ナニコノヒト!!!


もう京極ファンにはこれだけで十分ですね。
ていうか初めて読んだ時はこうはならなかったんですよ。
でも、魍魎以降の榎さんは色んな意味で素晴らしすぎて
ホントにどうしようもなくて(汗)
このテンションで、シリアスなシーンにも適合する彼は
もはや彼以外ではありえない(汗)
で、それ以降の私の探偵像は



榎さんだったワケですが。
この容疑者Xを読んで
……。
…………。
………………('Д' )アアナルホド
これが世でいう「名探偵」なのかと切に(略)
そういえば「魍魎の匣」のアニメってもう始まってるんでしたっけ。
追記に載せてます。でもまだ観てません。むう。


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theme : ミステリ
genre : 小説・文学

2008-10-16(Thu)

京極堂シリーズそれぞれに抱くイメージといふもの

「楠本君」
 加菜子が云った。
「どう? 湖でも見に行かないか。うんと遠くの」
「湖?」
「最終列車に乗って、行けるところまで行くんだ。野宿したっていいさ。夜になったら、また最終列車に乗る。どこかの、遠くの湖目掛けて。そして夜の湖に映る月を見るんだ」
 何と素敵な光景だろう。
 月を映した夜の湖。死の支配下にある静寂の世界。海ではいけない。海にはいやらしい、気味の悪い生き物が蠢いている。それは山の中の、誰もいない湖でなくてはいけない。加菜子に相応しいのは、生き物のいない、波も、音もない、ただただ凍りついたように動かない、静謐の湖でなくてはならない。
 想像しただけで頭の芯が蕩けるようだ。
(京極夏彦著「魍魎の匣」 講談社分冊文庫版上29p~30pより。
柚木加菜子と楠本頼子の会話)

綺麗な月を見るたんびに思い出す文章です。
魍魎の匣には青白く輝く月のようなイメージがあります。
多分作中の印象的なシーンに度々月光を使った情景描写が出てくるからでしょうね。
特にラスト近く。
作り物のように美しい陽子さんが作り物のような状況の中
月光を浴びながら呆然と立ちすくんでいるシーンが鮮烈に残ってます。
(……れ? こういうシーンでしたよね?)

ちなみに妬獲鳥の夏は真っ赤な血のイメージです(まんま)(笑)
鉄鼠の檻は山奥に立つ木から立ち昇る清清しい香りのイメージ。
でも清清しすぎて嗅いでると頭が痛くなってくるというか(笑)
のど飴食べた時ってすーっとしますよね。あんな感じ。
(まあ中身は同性愛とか同性愛とか近親相姦とか何気ドロドロだったけど)(笑)

狂骨の夢はぬらぬらと光る黄金と吐き気(これもまんま)(笑)
……いえ、私、狂骨キライじゃないですよ?
ただあのドクロの作り方がねえ……(汗) 想像したらウエッってなります。
朱美さんはとてもステキ。姉御肌なのにすごく色っぽくて。
強気だからこそ女としての魅力が香るっていうか。ああ女も男もドキッとするよあの姐さん。
(※朱美さんは人妻です)
ところで和田慎二先生の「超少女明日香シリーズ」の「救世主の血」に
黄金ドクロって敵が出てきますよね?(なぜここで言う)

絡新婦の理は淡い桜が吹雪く中に、
真っ赤な振袖がちらちら見える感じわーおこれもそのまんま!(笑)
評価高いですよね、この話。
妬獲鳥の夏と魍魎の匣がリンクして出来上がったような話なんで、
ここまで順番どおりにシリーズ読んできた私としては所々嬉しかったり。
知ってるキャラ・知ってる事件が別物別視点で語られるのを見るのは楽しいです(笑)
半陰陽という言葉をこの作品で初めて知りました。
うおお、なんじゃこりゃ ∑(゜Д゜;)
実際にあるのかこういう状況が! (゜Д゜;)

と。そう思いました(半陰陽の方々すみません) でもこれが正直な感想。
あまりの衝撃にウィキペディアで「半陰陽」検索したりしました。
まさしく新世界との出会いでした。知的好奇心惹かれましたよええ(笑)
まあその後イズァローン伝説読んで、嫌ってほど「半陰陽」という言葉を
目にする事になるのですが(笑)

塗り仏の宴は……関君カムバーック!!!(笑)
雪絵さんが私の中で百鬼夜行シリーズ七不思議の一つにランクインしました。
あと、これって敦っちゃんの内面に初めて深く立ち入った話ですよね。
ゴメン、私ブラコンに弱い(いきなり何)(笑)
(でもDグレのリナリーは別かな)(略)
敦っちゃん京極堂のこと兄様って……! ここでツボる私に私が涙(え)
ところで今ガチに「きょうごくどう」と打ったら「今日極道」と出たんですが。
百鬼徒然袋ですねわかります(実際にそんな展開があった)


2008-09-30(Tue)

きょうごくどうを げっとした!


魍魎の匣 (2) (怪COMIC)魍魎の匣 (2) (怪COMIC)
(2008/08/18)
志水 アキ

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というわけで、遅まきながらも魍魎の匣二巻をゲットしました。
一巻目のアニメ塗りっぽいのは何とも思わなかったのですが、
今回の表紙は一言で表すなら美麗です。
私はイラスト関係の勉強などこれっぽっちもやった事がないのですが、
ちょっと知った口利かせてもらうと二巻の表紙は色遣いといい構図といい
凄く素敵だと思います。
原作によれば「男前」に見えなくもない(らしい)中禅寺秋彦様。
そのバリバリインドア派な肌がどこからか差す蒼に映えて(笑)
こういう「美形」はアリよ私的に。
だからアニメのキャラデザCLAMPってのは
色々と何かを勘違いしてるとしか思えな(以下略)

あとさ。
裏表紙の関君Nice!(笑)
君はやっぱり関君だ。鬱な視線がとてもステキ(語尾ハートで)(ほっとけ)

で、感想に参りますが……
実を言うと一巻はあんま好きじゃありませんでした(汗)
絵がちょっとキラい。コマ割りは面白いけど……って感じで。
イヤすんません訂正します。二巻目。本当に、皆さんとても素敵でした。
まず京極堂のうんちく(笑)
ものの見事に要約されてて
原作と比べると凄くわかりやすい感じに収まってます。

あ、でも原作の情報整理やそれに関する表現が
ダメだと言ってるワケじゃないですよ(汗)
むしろ京極夏彦先生よくここまで書いたなと……(色んな意味で)
ただ、絵と文の媒体としての違いといいますか。
小説では「字を追う→想像する」という手順を踏んで
書いてある内容の理解に至りますが
漫画ではダイレクトに視覚情報として内容が入ってくるため
小説に比べると理解すんのが早いんですね。
(ただそんな利点もあればあんなコストもあるって感じで
「漫画のほうが小説より優れている」とかそんなのはありませんが)

また、志水アキ先生が作品内の現状を表にしたりと
所々に工夫を凝らしてより一層読者の理解を促しています。
いい人にコミカライズされたね「魍魎の匣」……!゜.*。(ノД`)
なのにアニメは(しつこい)

あとキャラデザも光ってました。
コケシ刑事青木君とか天然カストリ記者トリちゃんとか。
(トリちゃんは前巻から登場してるけどさ)
そして何よりィ……

変態監察医里村さんッ!!!

「それより僕の話も聞いてくれよぅ! ちょっと頭に来てるんだ」
「解剖マニアのてめぇの頭がイッてんのは先刻承知だ」(※木場の旦那)
「じゃ な く て! 僕は怒ってんの!」

あなたそんなに可愛かったっけ? 可愛かったっけ? (゜Д゜;)
「魍魎」ではあと一回ぐらいしか出てこない超脇キャラですよね?
志水さん美味しすぎるぞ。凄すぎるぞ。
だって原作好きが諸手を挙げて喜ぶコミカライズなんて……!

ああ、キャラデザといえば。

「僕は神だ」

榎さん初登場の巻ですね第二巻。
でも榎さんについてはこちらの記事で語っちゃってて
あんま話す事が……(単行本を改めてめくる)
(゜Д゜;)
うわああああ中表紙に榎さんがいるううぅ!

薔薇って何、薔薇って。何このすんげえビスクドールな榎さん。
もう……志水先生……あなたは京極ファンですね?
いえもう絵を見たら一発でわかりますよ。……って自らそう名乗ってたっけな……。
榎木津礼二郎
ちなみにコレは小畑健先生の描いた榎さん像。
こっちの榎さんもすんごく榎さんらしくて素敵ですね(どういう意味だ)
彼を描くのは案外難しいと思うのです。ホラ、あの性格だから。

「匣の中の娘」の描写も前巻に引き続き素晴らしかったです。
次巻を楽しみにしたいと思います。


theme : 漫画の感想
genre : アニメ・コミック

2008-08-20(Wed)

まさかのまさかのまさかまさ

ききき、昨日ですよ? 私トンデモナイものを見ちゃったんですが。

始まりはアクセス解析の「リンク元ページ」。
辿ってみるとキーワード検索のページでして
その、確か、検索されてたキーワードは、榎さん、えと、その

ていうか

魍魎の匣アニメ化ってどういうことですかhぐkfgひkgf!

(゜Д゜)

(゜Д゜)

(ノД゜)

ゴシゴシ(ノД゜)

(゜Д゜)

アーッ(ノД゜)ノ


何ソレ!!!
あの私ちょうどその時傷心だったんですが。
「LIVE A LIVE」がまさかの電撃文庫でラノベ化と聞いて
なんでかものすごく傷ついてたんですが(涙)
その私にトドメをさすか。なあトドメをさすのかい?
畜生泣き濡れてやる。悔しさに泣き濡れてやーるー!(意地)
あの世で俺にわびつづけろオルステッドーーーー!!!


なんで私がこんなに意地になってるのかわからない方はここをドウゾ。
魍魎ファンならさあ。コレ見て少なからず落胆したんじゃなかろうか(がっくし)
なあ、そうだろ……松っ!!!(ええー)(※LIVE A LIVE「近未来編」ネタ)

以下、まだまだ続く愚痴。

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