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2013-04-11(Thu)

ゲーム:クロノトリガー

一時非公開にしてましたが、思うところがあって再公開。
ブログ作りたての中二病まっさかりの頃に書いたレビューですので、色々香ばしいと思います。
それでも見てやんよ! という方は生ぬるい目でどうぞ。




「私も連れてってよー!」
「剣の立つヤツがいなきゃ始まらねえだろ」
「私の頭脳が必要じゃなくって?」
「何かお役に立てマスカ?」
「エイラ 行く。ここ たいくつ!」
「私の力が必要だろう……?」


クロノトリガー
メーカー:スクウェア
ストーリー原案;堀井雄二
キャラクターデザイン:鳥山明
エグゼクティブプロデューサー:坂口博信
音楽:光田康典


評価:押しも押されぬ名作
キャラクター:◎
ストーリー:後味最高。

以下、感想めいた詳しい評価。



クロノトリガー PS版オープニング




早速ですが、クロノトリガーの最大のウリは
その絶妙なゲームバランス
だと思います。
(DS版の追加ダンジョンは私が低レベルプレイをしていたため一部難しいところがありましたが)
ストレスなく進められ、かつ歯ごたえもある。
このゲームはそんなゲームです。

クロノ・トリガークロノ・トリガー
(1999/11/02)
PlayStation

商品詳細を見る


・ゲームバランス

私個人の経験から言わせてもらえば、
バトルは「絶対的な安心感の中でドキドキしている」って感じですね。
戦闘を邪魔くさいと思わせることがなく、かつ戦闘が無さすぎるというわけでもない。
つまり、ちょうどいいエンカウント率。
仲間の人数もちょうどよく、戦闘時に「今度は誰のターンだよ!(汗)」と慌てたりすることは
ほぼありませんし、全滅の可能性も低いです(笑)
初めて行く場所では、最初こそザコに苦戦するでしょうが
ボスの下へたどり着く頃には全員のレベルが十分上がっているので、
ボス戦で絶望的な敗退を余儀なくされることは、まず無いと言っていいでしょう。
それだけ計算された――というか、もはや奇跡的なゲームバランスの上に、
このゲーム。クロノトリガーは成り立っています。
もしもゲームオーバーになってしまったとしたら、
それはあなたのとった戦法がよほど悪かったからです(え)

例えば「サン・オブ・サン」というイベントボスと戦う場合、
「ロボ・ルッカ・マール」と「クロノ・エイラ・カエル」の二つのパーティ中、
私だったらどちらを選ぶかといえば
断然後者の「クロノ・エイラ・カエル」ですね。
理由としては、このボスの特性上「すばやさ」が高いキャラを使った方が楽に倒せるからです。
このボスは変わっていて、本体を取り巻く五つの炎のうち
「当たりの炎」を攻撃しなければダメージが与えられません。
(ちなみに一発あたり216~225ダメージ)
「はずれの炎」を攻撃した場合には「反撃の炎」というそのまんまな名前の攻撃が返ってきます(笑)
そして、一定時間が経つとロシアンルーレットよろしく炎が回転し、
はずれとあたりがごちゃまぜになり、「サン・オブ・サン」の猛攻がまた始まる……という。
こんなローテーションを延々と繰り返すボスなんですが。
例に挙げた二つのパーティ。「ロボ・ルッカ・マール」の平均スピードが7~9なのに対し
「クロノ・エイラ・カエル」の平均は11~12。
ロシアンルーレットをやっちゃう前に「当たりの炎」をフルボッコにし、
早くボスを倒すことを考えれば当然「クロノ・エイラ・カエル」の方がいいわけです。
※また「サン・オブ・サン」の攻撃は
 炎系のものさえ無視できれば大したことはありませんので、
 「炎吸収系」の装備で身を固めればほぼ無傷で勝つことができます。

(ちなみに、とあるキャラのとある技を使えば
「炎」の数が減って当たりやすくなるのですが……。
ここでは紹介させていただきませんでした。ご了承ください)

・ゲームシステム

こちらは「独自の」というか。
「このシステムといえばクロノトリガー!」というシロモノが二つありまして。
ひとつは「つよくてニューゲーム」。もうひとつは「れんけいわざ(連携技)」です。
(まあ、どっちもそこまで目新しいシステムではないのですが……)

「れんけいわざ」はそのまんまです。二人ないし三人のキャラが、それぞれの技をぶつけて
一つの技を繰り出すというもの。
そのほとんどが、主人公+他の二人という組み合わせで発動されます。
ただ「特殊連携技」というものがありまして、そちらは決められたキャラ三人のうち
誰か一人に、これまた決められた色の「石」というモノを装備させることで発動可能になります。
(ちなみにコレはすべて三人連携技)
……が、ぶっちゃけ使用頻度は高くないです(笑)
ただ、発動時に可愛らしい人形(?)が出現する「ポヨゾーダンス」やら
筋肉マッチョが画面上を所狭しと占領する「グランドリーム」やら
色々と……まさしくネタ的な技がいくつかこの中にあって、
好奇心からちょろっと出してみたくなったり……(笑)
あと「特殊連携」以外に連携技を持たないキャラが約一名いらっしゃるので、
そのキャラのファンの方々が必要ないのに無理矢理「石」を装備させて、悦に浸る
……ってな感じの活用方法をされているんでしょうね、この「特殊連携」は(笑)
少なくとも、私はそうでしたが(え)

「つよくてニューゲーム」は……これもそのまんまですね(笑)
ゲームクリア時のステータスで新しくゲームを始めるという、
すんごく外道なシステムです(笑)
が、実はこのシステムがないと、
クロノトリガーのエンディング全十二種は見ることができなかったりします。
……いや、エンディング、厳密には全十二種じゃないんですけどね(汗)

例えば同じ「再会」というタイトルでもある条件を満たしていると、一つは
キャーッ♪ にゃーっ! ひゃああ~っ!(※黄色い歓声)
……な展開に(笑)
(いやあ。ホントに嬉しい隠れ要素なんですよ、このエンディングは)

・音楽

問答無用でしょう。
主な音楽を手がけていらっしゃるのは光田康典さん。
「ゼノギアス」など、他の人気ゲームも手がけられている有名な方です。
このゲーム内の曲だと「時の回廊」「風の憧憬」。……この二つが特に人気が高いですね。
(癒し系の綺麗な感じで)
その他にも選ぶとしたら、神秘的な曲調で(何気に)人気の高い「サラのテーマ」や、
澄んだ音色が美しい「緑の思い出」。爽快感溢れる「シルバード ~時を渡る翼~」。
一見不安定で、それでもちゃんとした旋律を持つ不思議な曲――「時の最果て」。
おもちゃのような印象の序盤から、荘厳な曲風に変わっていく「王国裁判」。
重く静かながらも苛烈に。吹きすさぶ風の音と、不気味に響く猫の声が印象的な「魔王決戦」。
そして何より、壮大な冒険を予兆させるメインテーマ「クロノトリガー」。
すべて名曲です。
(……って、アレ? これ全部光田さんの曲だっけ)(自信なし)(汗)

・スタッフ

その他のスタッフには、今や「ファイナルファンタジー」シリーズの音楽を語る上で
抜かせない名前となっている、ファイナルファンタジー�までの曲を一手に引き受けた植松伸夫さん。
キャラデザインは、日本の漫画界に大きな足跡を残した「ドラゴンクエスト」「ドラゴンボール」の鳥山明さん。
ストーリー原案およびシナリオ監修は、日本RPGの地盤を作った「ドラゴンクエスト」の堀井雄二さん。
エグゼクティブプロデューサーは、今や世界的に人気となっている「ファイナルファンタジー」の坂口博信さん。
古代編のシナリオと演出は「聖剣伝説」の加藤正人さん。
その他にもたくさん……もはや私の知識ではおっつかないぐらいたくさんの、
「有名どころ」な方がこのゲームに関わっています。


そう。クロノトリガーというゲーム。

反則的なまでの、スタッフ充実っぷり

なのです。



……全貌が知りたい方は、ウィキペディアで調べてみてください(笑)

ホント、ここまで充実したスタッフで駄作が作れるわけないんですよ。
作ったら逆に凄い(笑)
なので「ハズレゲームを引きたくない~!」という方には、
うってつけなんじゃないでしょうか。

・マイナスポイント

「マイナスポイントなんて無い!」がこのゲームの定評。
ですが、ネット上の少数派意見を参考に書いてみます。
(ちなみにクロノクロスファンがよく言う「ガキっぽい」は参考にしておりませんので

その壱…「ストーリー」
凄くいいストーリーでした。
伏線も後から振り返ってみて気づくぐらい密かなものから、笑えるぐらい露骨なもの。
果ては「プレイヤーのミスリード」までありまして(笑)
「カエルの正体」に関しては、私おもいっきり騙されました(笑)
また「クロノトリガー」というと「爽快・壮大・後味良し」なイメージがあるのですが、
一方「古代編」では力に溺れる女王と、優しさや思いやりゆえに動けず、その結果すべてを破滅させてしまう少女。魔力が無いために地上で奴隷として働かされる人々がいる一方で、空に浮かぶ都市で夢や魔法に耽り、得た利便の見返りとして何かを失いかけている一族などが描かれており、決して一枚岩なストーリーではないと感じました。
ただ(ここから「マイナスポイント」)
(比較対象が高すぎる気もしますが)
「ドラゴンクエスト5」と比べてみてどうかというと、

断然5でしたね。
ドラクエ5をやっていた時は、もうなごんだり泣いたり笑ったり目を見開いたりと忙しかったんですが、クロノトリガーをやっている最中は、そんなことはありませんでしたね。
まあ、それでも
「サラ様切ねえ……」「魔王魔王魔王」「マール可愛い~!」「ルッカ女王様!」……
ってな感じでテンションは上がってましたが(笑)

その弐…豊富なゲーム性・やりこみ要素
普通はこういうのってプラスポイントですよね(笑)
ですが、ここではマイナスポイントとして扱わせていただきます。
というのも、ちと豊富すぎる(笑)
「千年祭広場」というところのとある一角で「ミニゲーム」ができるのですが、
ぶっちゃけ全部やってません(笑) 興味はあるけどそこまでする気は無いというか。
(「火あぶりゲーム」とか面白そうなんですけどね)
「やりこみ」できるほどひとつのゲームにハマれる方なら
ほぼ間違いなくこのゲームにハマりますが、
そうでもない方にはキツいかもしれません。
(というか、単なる「面白いゲーム」止まりになると思う)(汗)
また、ストーリーの進行上どうしても通らなければならない場所があるのですが、
そこがミニゲームの宝庫。
シュミレーションゲームとRPGしかやったことのない私には、凄く辛い。
というか。
ものすんごい
イライラします(怒)

ここでクリアを断念した方までいるほどの難所です(汗)

総括…
つまり私にとってクロノトリガーとは……

安心してお勧めできるゲームです。ぜひやってみてください。

※やるならスーパーファミコン版! どんなにめんどくてもスーパーファミコン版!(笑)
  ぶっちゃけプレステ版とスーパーファミコン版は「違い」がありませんので。むしろOPはスーファミ版のほうがよかったかも?


DS版プレイ後の追記:DS版もよかったです。ただ、新EDとしてクロノクロスの補完的な内容のEDを入れたのはどうかと思います。

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theme : レトロゲーム
genre : ゲーム

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No title

なんと愛が伝わってくるレビュー

>絶対的な安心感の中でドキドキしている
ゲームバランスはまさにそんな感じですよね
ボスごとにハッキリとした特徴(反撃だったり倒す順番が重要だったり)があるのが大きいと思います

雑魚も連携してくる奴がいたりハンマーが燃えたり、物理と魔法の防御を切り替えてきたりする奴がいたりと印象強いです


ラスボスにもまさかの捻りがありますしねw
そっちが本体かよ!w

Re: No title

こんにちは、ざぶとんさん。

> なんと愛が伝わってくるレビュー
最高の褒め言葉です。ありがとうございます!
この記事公開するのはちょっと恥ずかしかったんですが、公開してよかった感じ…ですかね…?
ともかくコメント貰えて救われた部分があるのは確かですw
これで誰からも反応してもらえなかったら「やっぱり公開すんじゃなかった…」と恥ずか死してました。

> >絶対的な安心感の中でドキドキしている
> ゲームバランスはまさにそんな感じですよね
> ボスごとにハッキリとした特徴(反撃だったり倒す順番が重要だったり)があるのが大きいと思います
> 雑魚も連携してくる奴がいたりハンマーが燃えたり、物理と魔法の防御を切り替えてきたりする奴がいたりと印象強いです

絶対的な安心感の中で~は、書いた当時自分でも「ウマいこと言ったな自分!」と…
そう思ってました…うわー、何だか恥ずかしい…。
でもそこに賛同もらえて嬉しいです。
そうそう、ザコもひねってあるヤツが多かったですね。

ところで余談なのですが、うちの父が一年ほど前にクロノトリガーDS版をプレイしまして。
一応クリア経験アリだったはずなんですけどね? 魔王のバリア特性を把握しておらずウン連敗…。
私らにそこを指摘されてようやく打破できたという事件がありました。
父よ…。

> ラスボスにもまさかの捻りがありますしねw
> そっちが本体かよ!w

そのインパクトでゲームオタクなら割と知ってる話になってしまって、引っかけにならないパターンも多くみられるようになったような(←そうだった人)
エヴァ破のアスカ登場シーンで出てきた使徒に
ミサトさん「デコイ!?」
私(ラヴォスやん)
ってなったのは私だけでしょうか。

平Tです。ども。

・クロノトリガーってドラクエとFF、更には聖剣伝説のスタッフまでが関わってたんですね。
知らなかった。
スクウェアとエニックスのコラボ、とも言える大作だったわけか。

・「つよくてニューゲーム」「れんけいわざ」のシステムは今でこそ珍しくないですが、当時は相当珍しかったですね。
しかも、強くてニューゲームで開始しても、単純に同じストーリーをたどるだけじゃないのが面白い。
開始数分でラスボスに挑めるとか、挑むタイミングでエンディングが変化するとか、最近のゲーム以上の遊び心。
やっぱ名作だわ。

Re: タイトルなし

> 平Tです。ども。
コメントありがとうございます!

> ・クロノトリガーってドラクエとFF、更には聖剣伝説のスタッフまでが関わってたんですね。
> 知らなかった。
> スクウェアとエニックスのコラボ、とも言える大作だったわけか。
数年ぶりにこの記事を読み返して、私も「え、マジで?」となりますた。すっかり忘れてた…。
でも、実は堀井雄二さんはストーリーにほとんど関わってません。記事初見の人に強いインパクトを与えるため、その辺の情報はわざと伏せました。
堀井さんが関わっていなくても、結局は面白いわけですから。これをきっかけにクロノトリガーやりはじめた人が後からその事に気づいても許してくれるかな? と思って。

> ・「つよくてニューゲーム」「れんけいわざ」のシステムは今でこそ珍しくないですが、当時は相当珍しかったですね。
私もこの二つといえばクロノトリガー! といっても過言ではないくらい、このゲームを代表するシステムだと思います。
でも私の記憶が確かなら、クロノトリガーで初めて採用されたシステムではなかったと思います。
これらのシステムを初めて搭載したゲームのファンの方に配慮してあのような表現になりました。気のつかいすぎかとは思いますけどね。

> しかも、強くてニューゲームで開始しても、単純に同じストーリーをたどるだけじゃないのが面白い。
> 開始数分でラスボスに挑めるとか、挑むタイミングでエンディングが変化するとか、最近のゲーム以上の遊び心。
> やっぱ名作だわ。
しかも条件によってはカエルの人間姿を拝めたり、イベントにしても連れてるメンバーでセリフが変わったりしますしね!
楽しいですよね、クロノトリガー。
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