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2013-02-27(Wed)

送電塔のミメイ 感想&紹介

ミメイと夜刀

A rusty tower links you and me.
 寂れた塔がわたしたちをつないでくれる。
 ――Before dawn. Go without fearing darkness.
  ――夜明けはまだ遠いけど。恐れずに行くよ。
and we'll be able to meet again.
そうすれば、きっとまた会えるから。


タイトル画面

里見しばさん制作のフリーゲーム「送電塔のミメイ」をプレイしました。
フリーゲームとは思えない完成度の作品でした。EDがぬるぬる動くよ!
追記から感想。ネタばれ無しです。
ダウンロード、あらすじ紹介などはこちらから。


ネタバレありの感想記事書きました。


冒頭の文章は以前アニヲタWikiで見かけた意訳をお借りしました。

昨年の9月ぐらいに、ふと思い立ってこの「送電塔のミメイ」をプレイしました。
秋の夜長にぴったりな物語だったと思います。
舞台となる廃墟離島と、そこに住む人々の穏やかな日常。その陰に潜む「コゴリ鬼」という恐怖。
「コゴリ鬼」を討つために島へ渡ってきた少女、ミメイ。自らを「コゴリ鬼」を喰う鬼だと語る青年、夜刀(やと)。
コゴリとはいったい何なのか? 夜刀とはいったい何者なのか? 島に封じられている「鬼」とは?
謎を孕みながら展開していく物語が行きつく先とは――?

……と、若干サスペンス風に書いてしまいましたが、この物語においてそれらの謎は視聴者を引っ張っていくためのエッセンスに過ぎません。
あくまでこの「送電塔のミメイ」という作品を形作るのは、島に住む人々の過去との決別、未来への一歩。そして、廃墟離島で出会った少女と青年――ミメイと夜刀の何とも言い表せない不思議な関係なのです。


・ミメイと夜刀

おまわりさんコイツです
「………………。止めを刺さないのか?」
「なんだ、刺して欲しいのか?」
「いや、困る。とても」
コゴリ退治の命を受けて島を訪れた少女、ミメイと自ら鬼だと名乗る青年、夜刀。
討つものと討たれるもの。本来であれば相容れないはずのふたりですが、奇妙な距離感を保ったまま、ふたりは同じ時を過ごしていきます。
共闘してコゴリを倒したり、島の人間を守ったり……。ですが、それもいつまでもは続きません。
その時に、ふたりがどのような決断を下すのか。それが物語の結末へ繋がります。

私個人の感想としてはアレですね。プレイ前とプレイ後では夜刀のイメージがかなり変わりました。
プレイ前はクールで謎めいたキャラだと思ってました。が、実際にプレイしてみると、ミメイを後ろから小突きつつ、「阿呆かおまえは」と罵りつつ、何だかんだで世話を焼くちょっとツンデレじみたキャラでした。
とりあえず夜刀爆発しろ。


・音楽
廃墟離島のうら寂しい雰囲気。島の人のあたたかな笑顔。登場人物たちの葛藤や慟哭。
クリアして数か月になりますが、今でも音楽を聴くとそういった場面の数々が思い起こされます。


・絵
ふんわりとした優しい絵柄と水彩のような滲んだ色彩が、うまく世界観を彩っています。
桜と刀


・作りこみ
キャラの表情差分、章が切り替わる時の演出、イラストの多さ。
何よりも特筆すべきはEDムービーの存在。しかも動く。アニメ絵で。


・総括
このゲームには辛く切ない展開もかなり含まれているのですが、それらも含めて全て優しい視点で描かれています。
やっておいて損はないゲームだと思います。



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theme : フリーゲーム
genre : ゲーム

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